天井塗ったよ!キュービクルも!
こんにちは。塗巧です。
今日の新潟はマイナス5度からのスタートでした。放射冷却現象で日中は気温が上がりました。
本日は2班に分かれての作業になりました。昨日に引き続きバスセンターの塗装です。
仕上げのパテを施工しています。滑らかな表面になり、塗装したときに目立ちにくくなります。この仕上げパテが乾いたら、320番のサンドペーパーで削ります。天井を削ると大雪の如く大量の削り粉が舞い落ちます。次の写真をご覧ください。
こうなります。鼻毛まで真っ白です。
削り終わったら、ようやく塗装です、ここまでが長いですが、塗り始めればあっという間なんです。仕上げの塗料がまだ届かないので本日は下塗りまでとなります。
私はというと、お世話になっている同業の方の現場にお手伝いにきました。冬の新潟の貴重な晴れ間、人数揃えて一気に塗るというのは多々あります。
キュービクルと言う変電施設です。塗った塗料の乾燥待ちになるのですが4人で一気に塗って乾かしてを繰り返します。
貴重な晴れ間ですので、あちこちで職人の確保合戦が繰り広げられる新潟の冬の塗装業界です。こちらの会社様には日頃から大変お世話になっているので、最大限協力したいと考えています。仕事において人は大きな資源ですので、人と人との繋がりは大切にしたいですね。