ジョリパットゆず肌吹き付けー仕上げ編
お世話になっております。塗巧です。
GW明け一発目の仕事は、ジョリパットゆず肌吹き付けの仕上げ吹きです。
GW前に下吹きをしていたので、その続きですね。実は下吹きした日の夜に
かなりの豪雨が降りました。下吹きしたジョリパットが雨で流されるんでは
ないかと本当に夜眠れませんでした。
翌日現場まで見にいったら、幸いほとんど雨に流されずに済んで胸を撫で下
ろしました。
今日は、仕上げの吹き付けということで、GW中に崩壊した養生をやり直し、
吹いていきます。
綺麗なゆず肌に仕上げるには壁から吹き付けガンまでの距離とガンを動かす
スピードなど多くの要因があります。もちろん吹き付ける量、塗布量も大切
です。
ジョリパットのゆず肌吹き付けは実はかなり上級者向けなんです。特に濃い
色はすぐにムラになります。表面が多少凸凹しているものの、ほぼフラット
な吹き付けですので、均一に平に吹き付けるのは技術がいります。