新築現場には必ずと言っていいほど細かなキズがつきます。
専用の樹脂を混色してキズを埋めます。
樹脂で埋めたことでのっぺりした箇所に木目を描きます。
補修箇所が目立たなくなりました。
カウンターに貼った養生テープの跡が出てしまったケースです。
溶けやすく柔らかい樹脂で充填と着色を同時に行います。
一発で目立たなくなりました。
木目のない巾木を使用してしまった箇所に木目を描きます。
こうした仕事も補修業の仕事になります。
某宿泊施設の客室の天井カラーリングです。壁と色を変えるため天井を先に仕上げます。
壁も仕上げたところです。養生も剥がして完了になります。
築20数年の古い壁紙もクロスカラーリングで真っ白キレイに仕上がります。
クロスカラーリングは従来の建築塗装とは一線を画すものです。養生などに時間がかかる工程を短縮することで低価格を実現できています。